楽天ゴールドカードの家族カードのメリット・デメリット
楽天ゴールドカードの家族カードを発行を検討している人に、メリット・デメリットを解説します。
結論
こんな人に楽天ゴールドカードの家族カードはオススメです!
・夫婦楽天ゴールドカードの年会費を抑えたい人
・専業主婦などクレジットカードが作れない家族がいる人
・支払口座を1つにしてまとめて家計をまとめて管理したい人
楽天ゴールドカードの家族カードのメリット
年会費が安くなる
それぞれで申し込んだ場合と比較して、年会費が安くなります。夫婦それぞれで申込んだ場合楽天ゴールドカードの年会費2,200円(税込)×2=4,400円
家族カードを発行した場合楽天ゴールドカードの年会費2,200円(税込)+家族カード年会費550円(税込)=2,750円
その差 4,400-2,750=1,650円 安くなります。
家族カードでも楽天ゴールドカードの特典が付いてくる
・SPUが+2倍となり、楽天市場で楽天ゴールドカードで決済するだけで5倍
楽天市場+1倍
楽天カード決済+2倍
楽天ゴールドカード+2倍
楽天市場でふるさと納税するには、カード名義にが納税者と同じでないといけないので、
夫婦それぞれで決済する必要があります。
楽天ゴールドカードで決済するだけで10,000円決済すると500ポイント付与されます。
ふるさと納税の返礼品もゲットし、さらにポイントも付いて節税効果が大きくなります。
・国内空港ラウンジや一部の海外空港ラウンジが年間2回まで無料で利用可能
旅行する際に空港のラウンジが年に2回まで無料利用できます。
夫婦で旅行するときに、旦那さんだけゴールドカードだと、奥さんはラウンジ利用できませんが、家族カードを発行すれば、二人共利用することができます。
家計の管理がしやすい
家族カードを使った支払いは、本カードの口座からまとめて引き落とされます。
そのため、毎月の家計管理が楽になります。
家族がクレジットカードを作れなくても発行できる
楽天ゴールドカードの家族カードは、本カードの方の収入などを元に、発行されるので、専業主婦など収入が少ない人でも、家族カードが作れます。
その分、利用額は本カード+家族カード合わせたものにはなります。
楽天ゴールドカードの家族カードのデメリット
キャンペーンが使えない
楽天ゴールドカードの入会キャンペーンなどが、家族カードの場合、使うことができません。
家族会員のポイントが貯まりくい
家族カードで付与されるポイントは5倍なのですが、家族カード決済分の1%は本カードに付与されます。
そのため、家族会員のポイントはSPUの4倍分が付与されるので、通常より貯まりにくくなります。
とはいえ、トータルに付与されるポイントは同じなので、損はしません。
家族カードでの利用履歴が本会員にわかる
家族カードで決済した情報は本カードにもわかってしまうので、
家族に利用履歴を知られたくない人は注意が必要です。
カードのブランドが選べない
通常の楽天ゴールドカードはブランドが選べますが、家族カードの場合、本カードと同じブランドになります。
まとめ
楽天ゴールドカードの家族カードのメリット・デメリットを解説しました。
こんな人に楽天ゴールドカードの家族カードはオススメです!
・夫婦楽天ゴールドカードの年会費を抑えたい人
・専業主婦などクレジットカードが作れない家族がいる人
・支払口座を1つにしてまとめて家計をまとめて管理したい人
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